那覇から車で約1時間。本島中部の読谷村にはサトウキビ畑が広がる沖縄らしい風景が見られます。
その読谷村の港から沖合いに5分ほどの場所に巨大な網が沈められていて、その中で泳ぐジンベエザメと一緒に潜れるコースがあります。エントリーして網の中をのぞけばその圧倒的な存在感が伝わってきます。網の中に入ると触れられるぐらいの近さを泳ぐジンベエザメを、上から下から思う存分堪能できる体験は大興奮そのもの…。
また、読谷村エリアの残波岬は陸上の観光地でもありますが、水中も陸上同様切り立った崖のダイナミックな水中地形やクレバス、ホールが楽しめます。
残波岬まではボートで20分ほど。近場のイナンビシにはたくさんのクマノミに出会える優しいポイントもあります。
人気ポイント
「ジンベエザメポイント」「残波岬灯台下」「コオリ残波」「クマノミパラダイス」など
※お知らせ※
ジンベエザメダイブのコースにつきまして、ジンベエザメの体調不良により
2023年1月30日から開催中止となっていましたが、3月17日から再開されています。
ただし、ジンベエザメの体調管理などの関係により網の中に入る事は出来ません…。
※2023年9月20日 現在の状況です
ジンベエザメダイブ・残波岬エリアボートダイブ集合場所
読谷村都屋(とや)漁港
〒904-0305
沖縄県中頭郡読谷村字都屋33