沖縄・北谷町のダイビングショップ クオリアダイブ

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ライセンス取得コース・体験ダイビング・スノーケリング・ファンダイビングなど

沖縄本島の北から南まで潜りに行きます♪


2024年 ホエールスイムツアー

1月~3月の期間限定開催!!


 

ホエールスイムツアー ご参加の前に必ずお読みください

 

ホエールスイムツアーでは広い海を泳ぐクジラとの時間を共有出来るように、スノーケリングの装備で水面から観察をします。

 

出来る限りクジラにストレスを与えないように考えてスイムを行います。

当日の天候や海況、クジラの泳ぎなどの条件が揃わないとスイム出来ないこともありますが、眼の前を泳ぐクジラの姿を見れば、感動は間違いなし。大興奮のツアーとなるでしょう。

 

 


 

 ■ホエールスイムのながれ

 

➀那覇市内の港を出港しクジラを探します。

前日までに見られている場所や、他にツアーを開催しているボートと連絡を取ったりしな

がら出会えそうな場所へ向けてボートを走らせます。

 

②クジラを見つけたらその泳ぐ方向や泳ぎ方、海のコンディションなどを確認し、スイムを

開始できるかどうか船長が判断します。

 

③スイムが出来そうであればマスクやフィン、カメラなどの準備を開始します。

 

④全員が器材を装着した状態でエントリー場所付近に待機し、船長の合図でエントリーします。

 

⑤エントリー後はスタッフの近くに集合し、スタッフより前に出ないようにしてください。

 

⑥水面に浮かんだ状態でクジラが近づいてくるのを待ちます。

船上からスタッフや船長がクジラの場所や進行方向を案内してくれますので、その指示が

聞こえるようにその都度顔を上げて確認してください。

 

⑦クジラを追いかけて泳ぐこと、素潜りすることは禁止です。

泳がずジッと浮かんでいる方がじっくりとクジラを見れる可能性が高くなります。

 

⑧クジラが遠ざかったらボートが迎えに来ます。船長およびスタッフの指示に従ってエキジットします。

・エキジットの順番待ちの際には、必ずラダーやロープを掴み、ボートから離れないように、またボートの下に入り込まないように注意してください。

・エキジット後は素早く奥へと移動し、続いてボートに上がってくる方に場所を空けてください。

 

⑨全員がエキジットしたら、再度クジラを探して移動します。

 

以上の繰り返しになります。

 

※複数のダイビングショップからの参加者を1グループとして、各ショップのスタッフが水中及びボート上でコントロールさせていただきます。

 

※エントリー/エキジットの際に大きな音をたてず、スムーズに行うことでクジラを見られるチャンスが多くなります。

 

※エキジットに係る時間を出来るだけ短くしたいので、フィンを履いたままラダーを上がっていただきますのでご協力ください。

 


■楽しむポイント

 

・子クジラはまだ泳ぐ練習中なので、比較的浅い水深を母クジラに付き添われながら泳ぐ姿を

見ることが出来ます。

 

・子クジラが潜る練習をしている時など、遠くへ泳がず同じ場所で長時間観察することが出来る場合もあります。

 

・息継ぎをしながら泳ぐ為、水面に近い場所を泳ぎとても近くで見られることもあります。

 


■注意事項

 

・クジラを追いかけて泳ぐこと、素潜りすることは禁止です。

 

・水面を泳ぐ際にはバシャバシャと音を立てないよう気をつけてください。

 

・カメラなどを水中に落とさないようにご注意ください。

 

・クジラの背後に入る行為はしないでください。

 

・水面で暴れているクジラには近づかないでください。

 

・クジラから近づいてきた場合は、ゆっくりと離れてください。

 

・息継ぎの為に浮上してくるクジラの真上に止まらないようにしてください。

 

・触れるぐらいの距離にクジラが泳いできた場合でも触らないようにしてください。

 

・ボート上での待機時間が長くなり、天候によっては身体が冷えることが考えられますので、ボートコート等防寒用具をお持ちの方はご持参ください。

 

・当日の海況により、ボートが大きく揺れることもありますので、船酔いが心配な方は必ず酔い止め薬を服用しておいてください。

※お勧めの酔い止め薬…アネロン・ニスキャップ 


■ご協力のお願い

 

・ホエールスイムツアーはクジラとの出会いを求めて開催しますが、天候や海況、またクジラの生態などにより、スイムの実施が100%保障されるものではないことをご了承ください。

 

・クジラと遭遇した場合も、海況やクジラの様子によってはスイムの実施が出来ずボート上からのウォッチングだけになることもあります。

 

・ホエールスイムを実施する海域ではホエールウォッチング船も航行しています。スイム船よりウォッチング船を優先するルールとされていますので、ウォッチングが終わるのを待つか、別のクジラを探す為に移動することになります。

 

・天候や海況の急変、また不慮の事故によりケガをされた方が出た場合は、ツアーを中止し帰港することがあります。


ご不明な点等ございましたら、お気軽にご質問ください♪



眼の前を泳ぐ親子クジラ。

短い動画ですがご覧ください♪

 





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